これからお話するのは、私が30代前半に経験した実体験です。
当時（今もですがある企業の事務職をしていたのですが、年齢的にもそろそろ結婚を意識しだし毎日出会いが欲しいと思っていました。
しかし、田舎の従業員数が少ない小さな会社では出会いが全くなく、通勤も車なので通勤中の出会いも期待できない状態でした。
毎日出会いがないことで不安と苛立ちを感じていた時、ネットでマッチングアプリの広告を目にしました。
マッチングアプリなんて良い出会いがあるわけがないと勝手に思い込んでいましたが、全く出会いがなく自分から何かしら行動しなければ一生一人かもしれないという焦りから、初めてマッチングアプリに興味をもちはじめました。
マッチングアプリと一言で言っても、数えきれないくらい種類があります。
そんな中で、全くの未経験の私が登録しようと決心したのは「with」でした。
マッチング方法が他のアプリとは少し違っていて、これなら自分に本当に合った人を見つけられそうと感じたからです。
とはいえ、それまで一度もマッチングアプリを使ったことがなかった私は、登録してはみたものの次に何をしたらいいのか全く分かりませんでした。
思い切ってサポートセンターに相談したところ、とても快く使い方をサポートしてくれて悩みが解消しました。
そして、心理学を用いたマッチング方法で価値観や趣味がピッタリの2人と仲良くなることができて、住んでる所もけっこう近いと分かり飲みに行ったりラインでやり取りできるまでの仲になれたのです。
それまで全く出会いがなく恋愛すら数年していなかった私にとって、マッチングアプリは出会いの救世主であるとこの時感じました。
マッチングアプリと聞いただけであまり良い印象がないという方は多いと思いますし、正直私も利用するまではそう思っていました。
しかし、思い切って行動することでマッチングアプリに対する印象と日常がガラッと変わる事を知って、マッチングアプリは逆にできるだけ多くの人に利用してほしいものという気持ちに変わりました。
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